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ハスラーマッドタイヤのおすすめは?高速走行できる?雪道でスタッドレス不要?

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宏樹です!

スズキでオフロードモデルと言えば、ハスラーとジムニーではないでしょうか。

特にハスラーは、今車高を上げるリフトアップ仕様も流行っていますよね。ではハスラーにおススメのマッドタイヤには、どのようなものがあるのでしょうか?

そしてこういったマッドタイヤを装着した場合は、「高速走行できるものなのか?・雪道ではスタッドレスタイヤは不要なのか?」という事も検証してみます。

マッドタイヤといってもMTとATなど種類がある

理恵(りえ)
理恵(りえ)
パパ!最近ハスラーにゴツゴツとしたタイヤを履いている人が増えている気がするんだけど、どう言う事かしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
よく見かけるようになったよね!それは、マッドタイヤと言ってオフロード走行に向いているタイヤなんだよ。見た目も良くなったりするよね。
理恵(りえ)
理恵(りえ)
なんかゴツゴツしていたりするから、乗り心地とかどうなのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
じゃあ!これからこのマッドタイヤなどについて詳しく説明していくよ。

一口にマッドタイヤと言っても、大きく分けて2種類のタイプがあると考えます。

一つは、MT(マッドテレーン)タイプです。このタイヤは、文字通りマッドタイヤと呼ばれ、オフロード走行に完全にシフトしたタイヤです。泥や険しい地形を走行するのに向いているという事です。

このため一般道での静寂性能や高速道路での安定性は、ある程度(かなりの程度)犠牲にしたタイヤです。

一方AT(オールテレーン)タイプのタイヤもあります。こちらは、一般道などでの静寂性や走行性能を有しながら、一般的なサマータイヤよりも悪路走破性に優れたタイヤのことを言います。

宏樹のワンポイントアドバイス

MTタイヤは、雰囲気が出て非常に格好良いフォルムを醸し出してくれます。そのためハスラーなどに装着すると相性が良いともいえます。

一方で舗装された道を走行することが多い場合は、走行安定性などで一般的なサマータイヤより劣ることを認識して装着しないとならないでしょう。

ハスラー MT(マッドテレーン)タイヤのおススメ紹介

MUDSTAR RADIAL M/T

引用:メーカー公式サイト

理恵(りえ)
理恵(りえ)
このタイヤ、白い文字が入っていてカワイイ!
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そういう所で人気もあるタイヤなんだよ!

このタイヤは、元々海外製品であり海外でしか販売していなかったモデルです。このタイヤが国内販売されたことで、非常に人気があがっています。

ホワイトレターというサイドウォール部に白い文字が入っているのが特長です。そして比較的タイヤの値段も安いです。

トーヨータイヤ オープンカントリー・アールティー

 

引用:メーカー公式サイト

理恵(りえ)
理恵(りえ)
トーヨーって日本のタイヤかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
トーヨーは、日本メーカーだよ。ゴム製品も多く製造しているメーカーだね。

このタイヤの特長は、サイド部分をMT仕様としながらも、中心部分は、AT素材としている部分です。

昨今のカスタムブームに併せて、一般道を走行するのだけれども、見た目はマッド感を出したい人におススメです。

国産タイヤの中では、比較的安く購入できるタイヤです。そして何より安心の国産メーカータイヤです。

ハスラー AT(オールテレーン)タイヤのおススメ紹介

ヨコハマ ジオランダー A/T G015

引用:メーカー公式サイト

理恵(りえ)
理恵(りえ)
上記のタイヤは、少し普通のタイヤに見えるわ。
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうだね、MTタイヤから比べたら大人しい雰囲気になっているよね。デザインやパターンをみると、外観も少し派手さが無くなっているとも言えるかな。

オールテレーンタイヤは、一般道を通常サマータイヤと同じ性能で走行でき、さらに悪路ではサマータイヤより上という存在です。

一方でマッドテレーンタイヤに比べて、カスタム感はかなり減少してしまうタイヤでもありますね。

ヨコハマ ジオランダーシリーズは、結構以前からラインアップしているタイヤです。そのため国内SUVモデルで装着されている方も多いのではないでしょうか。

デューラーAT001

引用:メーカー公式サイト

ブリヂストンから販売されている上記のタイヤは、比較的マッドタイヤ感が出ているのではないでしょうか。正面から見た場合は、雰囲気が出ていると考えます。

ただサイドビューでは、やはりサイドブロックのゴツゴツ感がマッドタイヤほどは出ないのが現状でしょう。

またハスラーにこのタイヤを装着するため(175/80R15)には、リフトアップを行う必要がありそうです。ポンつけできない点に注意が必要でしょう。

一般的なサマータイヤとの価格差は?

理恵(りえ)
理恵(りえ)
MTタイヤとかATタイヤって、結構高価格なのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
専用性の高いタイヤだから、一般的なサマータイヤよりは高くなるよね。

やはり一般的なサマータイヤよりは、嗜好性の強い商品だけに価格も高い傾向にあります。例えばファルケンなどの有名メーカー製のサマータイヤと比べても2割ほど割高になっています。

また海外製のサマータイヤなどと比べると、倍くらい高い価格であるといえます。カスタムには、お金がかかるという事でしょう。

マッドタイヤは高速走行できるの?

理恵(りえ)
理恵(りえ)
パパは、さっき一般道に向いていないと言ってたでしょ。そうだとしたら高速道路はどうなの?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうだね~。ぼくの意見だけでなく、実際に使用している人の意見も聞いてみたことも話すね。

私的には、やはりマッドタイヤ(MT)の高速走行は、おススメできません。おススメできない理由は、第一に走行安定性に欠けるという点です。

ブロックの大きいタイヤが特長のマッドタイヤですが、ブロックのゴム質は非常に柔らかいです。そのため高速走行でのフラツキなどは必須となります。

さらに高速走行を目的に製造されていないため、タイヤの減りも以上に早いと考えます。

宏樹友人アドバイス

私の友人は、軽自動車のマッドタイヤ仕様とピックアップのマッドタイヤ仕様を所有しています。基本的に高速道路は、走行しないという事です。軽自動車の場合は、いくらホイールバランスを調整しても、すぐにハンドルブレが発生してしまうからとのことです。

ピックアップの場合は、太めのマッドタイヤを装着しているのですが、轍に全くはまらず、ハンドル操作が大変とのことでした。高速道路で60㎞/hでずっと走ることも周りの走行状態を考えれば難しいので、やはり高速走行には向いていないと考えます。

マッドタイヤならスタッドレスは不要?

理恵(りえ)
理恵(りえ)
マッドタイヤを履いていたら、もしかしてスタッドレスはいらないなんて!?ことはあるのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
もしかして理恵さんは、オールシーズンタイヤと思っているのかな?

マッドタイヤは、あくまでもマッド(泥)+地形にシフトしたタイヤです。マッドタイヤだからどのような道でもこなせるという話にはなりません。

雪道でも走行できるタイヤとして、近年オールシーズンタイヤと言うのが多く販売されています。

このタイヤは、雪道でも走行できるタイヤとなっています。しかしながら氷上性能などでは、スタッドレスタイヤには及ばないのが現状です。

常時スタッドレスタイヤが必要な所に住んでなく、たまに雪道を旅行で走るという方に最適なタイヤともいえます。ただ濡れた氷上などでは性能が落ちますので、安全走行するように心がけましょう。

スタッドレスタイヤは、雪上・氷上に特化したタイヤといえます。そんなスタッドレスタイヤでも登れない坂道などはあります。間違ってもマッドタイヤで雪道を縦横無尽に走ろうとは考えない方が良いでしょう。

まとめ

ハスラーマッドタイヤのおすすめは?高速走行できる?雪道でスタッドレス不要?をまとめると

マッドタイヤは、ハスラー化ステムアップに最適なタイヤであることは間違いないといえます。

注意しなければならないのは、サマータイヤよりも舗装道路走破性能は下がるという点です。高速道路では、尚更差が出てしまいます。

そしてマッドタイヤでは、スタッドレスタイヤの役目を果たせないという見解になってくれればと思います。

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