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ハスラーを雪道などに強くする方法!スタッドレスタイヤのおススメは?スノーワイパーやバッテリーは?

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こんにちは!宏樹です。

ハスラーって可愛らしいけど、最低地上高も高く、軽自動車にしてはタイヤも大きめのサイズをはいていると思いませんか?

ハスラーに乗っていると、街中だけでなくスキーやスノーボード、そして山道なんかにも挑戦したくなってしまいます。もともと雪道などが得意そうなハスラーをさらに高めることができたならと思いませんか?

そこで今回は、雪に強いスタッドレスのお話やM&Sタイヤのお話し、そして寒い所や雪の降るところでのバッテリーワイパーについてお話ししたいと思います。

スタッドレスタイヤって必要なの?

子ども
子ども
ねえねえお父さん!スタッドレスタイヤと夏タイヤって全然違うタイヤなの?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうだね、まったく違うと言ってよいよ!これからハスラーを例にとって紹介してみるよ。

上の動画は、レスキューで有名なJAFさんが独自に試験したものです。この動画を観てみると、スタッドレスの威力がどれくらいの物かがわかります。

子ども
子ども
全然停止距離が違うもんだね。
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
スタッドレスは、雪道や氷上でも停止や発進しやすいように作られているからだよ。

引用:JAF公式HP

雪上でも氷上でもスタッドレスの制動能力は、他のタイヤなどに比べて非常に高いといえます。ハスラーにスタッドレスタイヤを装着することで、雪道に強くなることは確かですね。

宏樹のワンポイントアドバイス!

スタッドレスタイヤは、非常に細かいサイプ(切れ目)が描かれているタイヤです。使用されているコンパウンドは、柔らかく雪上や氷上に適したつくりになっています。スタッドレスタイヤには、雪上などに使用できる使用期限(スリップサイン)があります。

この使用期限を過ぎて、雪上で使用することはできません(夏タイヤとしての使用はできます)。

ハスラーにあうスタッドレスタイヤって?

引用:ブリヂストン公式HP

子ども
子ども
スタッドレスって、どういったときに必要なんだろう?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
父さんもスタッドレスについて詳しく知りたい部分があったので、雪国に住んでいる友達とか降雪地域の友達に直接聞いてみたんだよ!
雪国に住んでいる友達によると

雪国では、その昔はスパイクタイヤを装着していたんだけども、法律改正によってスタッドレスになったんです。これは、スパイクタイヤがアスファルトを削ってしまい公害になっていたためです。

スタッドレスタイヤは近年非常に進化をしていて、国産のメーカーであれば、ある程度は氷上・雪上問わず能力を発揮してくれるとのことです。

北国では、ブリヂストンタイヤが非常に人気があるのは事実ですが、価格も結構高いのが難点です。➡雪国のタクシーブリヂストン装着率が50%なんてCMもあります。

 

 

コンパウンドが柔らかめのブリヂストン製スタッドレスは、車重の軽めなハスラーにはピッタリであると考えます。ただ価格は高いと雪国の友達は話していました。

 

 

 

引用:ダンロップ公式HP

子ども
子ども
価格は高いけど、ブリヂストンのスタッドレスって良いんだね?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうみたいだね、だけどダンロップとかからも新作が出ているから、雪国の友人の話だと、制動力とか発進力は、他のメーカーでも大分◎のようだよ。新作のWⅯ03はネットだと、VRX2と同じくらいの価格だしね。

降雪地帯に住んでいる人にとっては、約4か月から6か月間は、スタッドレスタイヤを装着しています。それだけ雪道に対する意識も高いといえます。

新型ハスラーを下記のような利用をする方には、スタッドレスは絶対必要!

  • スキーやスノーボードに出かける
  • 旅行で全国を回る
  • 帰省先が、雪国や降雪している地域。

 

 

宏樹のワンポイントアドバイス!

ダンロップのスタッドレスの特長は、ゴム質などの改良などから非常にライフの長いタイヤに仕上げていることです。あと一年持ってくれればという期待に応えてくれるスタッドレスということになります。

ライフが長い(走行距離に寄ります)ことで、コストパフォーマンス性が高いといえます。

そのほかのトーヨー、ヨコハマ、ファルケン、グッドイヤーなどのタイヤでも、新型ハスラーでは十分大丈夫(雪国の友達いわく)効くとのことです。

一方、中国などのアジアンスタッドレスタイヤを装着している人は、まだ北国では少ないとのことです。

ハスラーにM+Sタイヤをチョイス!?

子ども
子ども
最初の動画や表(JAF)では、スタッドレス以外にもタイヤがあるみたいだけど、他にチョイスできるタイヤってないのかな?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうだね!オールシーズンタイヤとかⅯ+Sタイヤというチョイスもありかもしれないね。

もしあまり降雪地帯では乗らないのだけれども、たまに雪の降る地域に行くなどといった場合は、Ⅿ+Sタイヤでも対応できる場合があります。これは、雪だけでなく多少の山道にも対応したタイヤになっています。

(M+S とは Mad and Snow マッドアンドスノーの略)

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
上の動画にもあるように、Ⅿ+Sタイヤの場合は、やはりスタッドレスよりも雪上・表情性能は落ちてしまうからTPOに併せてチョイスする必要がありそう。

降雪地帯で、常時M+Sタイヤ装着というのは、やはり向いていません。また高速道路の走行は可能ですが、基本的におススメできません。きちんとスタッドレスを装着することが望ましいです。

また山道に特化したマッドタイヤならば、見た目の雰囲気も変わりますので山道に行くときにチョイスしたいアイテムでもあります。

宏樹のワンポイントアドバイス!

M+Sタイヤには、複数の種類があります。高速走行性能を重視したH/T(ハイウェイテレーン)系、オフロード走行を重視したM/T(マッドテレーン)系など、今はいろいろなタイヤがあります。

こういったタイヤは、夏用タイヤに対して、雪を掴みやすいトレッドパターンになっています。ただ雪上・氷上では夏タイヤよりも停まりやすい、発進しやすいといった感じです。スタッドレスタイヤでもそうですが、タイヤを過信すると大きな事故になると考えます(雪国の友達の言葉ですが)。

スノーワイパーって必要なの?

子ども
子ども
雪国では、ワイパーも違うの?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
ワイパーと言えば、一種類と思うよね。実は冬用ワイパーってあるんだよ!

上の動画のように、夏ワイパーだとだんだんワイパーに雪がついてしまい、ふき取らなくなるという現象が起きます。じつは前が見えないというのは非常に恐ろしいことです。

冬用ワイパーは、効率的に雪を掻きだしてくれるだけでなく、ワイパー自体に雪が付きづらいようにゴムで全体が覆われています。雪国に住んでいる人は、この冬用ワイパーを常備しています。

寒い地域には、寒いなりのバッテリーの選び方がある?

子ども
子ども
そうだ、寒いとバッテリーがあがっちゃうんじゃないの?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そういうことも、あるかもしれないね。ではバッテリーについて話していくよ。

ハスラーは、現行モデル・先代モデルともに標準と寒冷地の区別がなく、アイドリングストップ車にはK42Rが装着され、エンジン車には38B19Rが装着されています。

凄く寒い雪国に住んでいる友達からの情報によると、ワンランク上のバッテリーに交換している人も多いそうです。これは、寒冷時のバッテリー電圧・比重低下による始動不良を防ぐメリットがあるからです。

ただし、あまり大きい容量のバッテリーを装備すると、バッテリー以外の補機類(オルタネーター)などへの負担が掛かるのでおススメできないそうです。

例えば、38B19Rに➡40B24Rや42B24Rなどのバッテリーは問題ないとのことですが、55D23Rなどの場合は、バッテリー自体が大きくなることと、プラスマイナスの端子形状が違うのでそもそもおススメできないそうです。

大事なのは、バッテリーを大きくするということよりは、定期交換をすることにあるといえます。たまに雪国に旅行に行くという場合のバッテリー上がりの多くは、定期交換しておらず、バッテリー寿命が近づいたところに寒さが追い打ちを立てていることが多くあります。

宏樹の勝手目線!

新型ハスラーお乗りの方が、もともと寒い地域に住んでいる場合は、バッテリー容量をワンランク上げることも良いですが、たまにスキーに行くなどの場合は、バッテリー管理をきちんと行うことがハスラーを雪や寒さでも負けないようにすると考えます。

こんな記事もおススメです→新型ハスラーのバッテリー交換の時期はいつ?交換方法は?費用はいくら?

まとめ

ハスラーを雪道などでさらに強くなる方法!スタッドレスタイヤのおススメは?スノーワイパーやバッテリーは?をまとめてみると!

  • 雪国などに行く際やレジャーで降雪地帯に行く場合は、スタッドレスタイヤを装着することでハスラーはさらに雪道で強くなれる!
  • M+Sタイヤには、いろいろ種類があるので山道には山道用、スノータイプ用などを把握して装着しましょう。
  • スノーワイパーは、ハスラーを雪道で強くするアイテムの一つです!
  • バッテリーは、容量を大きくする必要のある地域の人以外は、定期交換でハスラーの始動不良を防ぎましょう!

 

ハスラーを雪道などでさらに楽しく走行するためのアイテムとして、スタッドレスタイヤ、冬用ワイパー、バッテリーなどのお話をしました。

必要な装備と、定期交換などをすることで、ハスラーは雪道でも強い味方になってくれると思います!

 

こんな記事もおススメです→新型ハスラーで雪道を走る、4WDと2WDの違いは?雪道走破性は?車高の高さは効果あり?

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