スペーシアカスタム 2017-2023 PR

スペーシアカスタムの雪道走行は滑るって本当?滑りにくい走り方のコツはあるの?

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冬になると雪が降り『寒いなぁ、雪が綺麗だなぁ』なんて考えながら歩いていると、突然起きる転倒。私もかなり注意しているのに転んでしまい、数日痛みが消えない(涙)なんてことが結構あります。

理恵(りえ)
理恵(りえ)
私も何回か転んだ事があります。もう、痛いのなんのって。(汗)
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
この時期になると、車でのスリップにも歩行時以上に注意しなければなりませんよね。

いざという時、どんな車の方が滑りにくいのか、滑った時の対策はあるのか。今回は、その部分をスズキの『スペーシアカスタム』で見ていきましょう。

 

新型スペーシアカスタム その性能は?

小回り、維持費、使い勝手の良い軽自動車。その中でも高さを重視し室内空間を快適に設計した『軽トールワゴン(軽ハイトワゴンともいう)』。中でも、人気の高いスズキの『スペーシア』。

理恵(りえ)
理恵(りえ)
軽自動車なのに、広々空間なのが便利で使いやすい

その上級仕様となっている『スペーシアカスタム』まずはその性能を見てみましょう。

スペーシアカスタムには『HYBRID XS ターボ』『HYBRID XS』『HYBRID GS』があります。それぞれの特徴の大きな違いといえば、通常スペーシアよりも内装、カラーバリエーションデザインなどがグレードアップしているのですが、その他の大きな特徴としては

(1)HYBRID GS(ベースグレード)

  • 自動ブレーキ(後方ブレーキも可能)
  • サイドアンダーミラー(サイドミラーの死角の補助)

燃費は2WDで28.2km/l、4WD(フルタイム)で26.4km/lです。ただし、パワースライドドアが片方にしか付いていません。(変更不可)

(2)HYBRID XS (GSグレード標準装備)

  • 両側スライドドア標準装備
  • サーキュレーター(車内の空気を循環できる扇風機)が天井に内蔵されている。

燃費に関しては、2WDで28.2km/l、4WDで26.4km/lとなっており、GSタイプと同等になっています。

(3)HYBRID XSターボ(XSグレード標準装備)

  • サイドエアバッグ標準装備
  • クルーズコントロール(アクセルから足を離しても一定の速度をキープする機能)
  • パドルシフト(ハンドル部分でギアチェンジできるスイッチ)
  • ターボチャージャー搭載

燃費は、2WDで25.6km/l、4WDで24km/lとなっており、ターボ機能がある分少し燃費が悪くなっています。

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車が滑りやすい条件とは?

車の重さによる滑りやすさ

一般的に重量が重いと車自体の安定感がありますが、一度滑りだしたら止まりにくいのが特徴となっております。そのことから少しでも軽い自動車の方が凍結路面では滑りにくいといえます。

車高の高さによる滑りやすさとは?

車高(最低地上高)が低いと雪による弊害が起きやすく滑りやすいといわれています。特に大雪路面や轍(わだち)のある部分ですと、雪に車が取られやすく弊害が起きやすいので注意しましょう。

タイヤの幅による滑りやすさとは?

タイヤの幅は接地面が少ないほど滑りにくいといわれており、軽自動車タイプの方が走行している際にスリップが起きにくいといえます。また、タイヤの空気圧が弱いと接地面が多くなるのでスリップしやすいといえます。

2WDと4WDによる滑りやすさとは?

2WDタイプの車は、一般仕様では『前2輪駆動型』となっている為、スリップしだすと車の後方部分の車体が振られる形で発生します。4WDタイプの車ですと『4輪駆動』なので滑りにくくはなっていますが、一度スリップしだすと車全体が滑ります。

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その他滑りやすい条件とは?

当然ですが、スタッドレスタイヤを履いていないと滑りやすいです。また、スタッドレスタイヤを履いていても、タイヤの目が劣化(走る事によるタイヤの摩耗)により、滑りやすくなるので気をつけましょう。

その他にも、急ブレーキを踏む、スピードの出しすぎ、天候(一度凍った氷が溶けだした頃)など、様々な条件の中でスリップは起きますので、過信をせずに安全運転を心がけましょう。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
タイヤを履きかえる前に一度、ディーラーに行ってタイヤを確認してみるのもアリですね。 

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雪道を少しでも安全に走行するには?

雪道を走るうえで『絶対安全』な条件はありません。どんな人でもどんな条件でもスリップは『発生するものだ!この場面は滑りそう!』と考える事で対策が取りやすくなるもの事実です。なので色々な方法によってスリップを回避する事が出来ますので、見ていきましょう。

ブレーキの使い方

ブレーキを雪が無い状態を同じように使っていると、当たり前ですがスリップが起きやすいです。対策としては、自動車学校でも習ったと思いますが『ポンピングブレーキ』を活用しましょう。ポンピングブレーキとは断続的にブレーキを踏むことです。

仮に走行中にスリップしたとしても、ポンピングブレーキを活用することで、ブレーキ(速度を落とす)→スリップ→ブレーキを緩める(スリップが無くなる)→ブレーキ→スリップ(etc……)と行うことで、スピードを徐々に弱めていくことで滑りにくくすることに繋がります。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
ポイント:ポンピングブレーキを活用することで、仮に滑ったとしても車の体制を直しやすくなりますよ

車間距離の取り方

車間距離の取り方にも十分注意する必要があります。車間距離の基本は『走行速度の1/1000の距離を保つ(時速60kmなら、60m程度)』を保つ必要がありますが、雪道では、それよりも多く取る必要があります、理想は夏場の2倍。(車間距離が広いほどスリップが発生しても対応しやすいです。)

エンジンブレーキの活用

速度の調整の為に、エンジンブレーキを活用するのも一つの手です。

マニュアル車は、普通にギアチェンジを行えばエンジンブレーキが発生し、スピードを弱める事が出来ますが、スペーシアカスタムのようにAT車では、意識をしていないと使いこなせないと思いますので、それを復習しましょう。

AT車のエンジンブレーキを使うには、ギアを2ndやLに入れましょう。(走行前に押しているボタン?は要りません、そのまま所定のギアにスライドしましょう。)

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その他の危険な状況と対策

北海道や東北地方で発生しやすい『ホワイトアウト』(雪の降り方やその時の風の噴き方によって、視界が0になる状況)左右上下が全く分からなくなる危険な状態ですが、その対策を少しですがお伝えします。

※速度の調整と安全確保の為に

ホワイトアウト状態になると、自分も相手も走行している状況が全く分からなくなります。自分がどこを走っているのか(中央線をまたいでいないか)とかが全て分からなくなります。

理恵(りえ)
理恵(りえ)
視界が良くなったと思ったら、いきなり車が目の前に!なんてことが起きたことがあります(汗)

その状況の中で、少しでも安全でいる為には対策を速める必要があります。

速度を緩める

やはり、速度を遅く調整している方が万が一事故にあっても被害が軽減されます。あまりに走行が困難な時は、パーキングエリアや他の車に迷惑が掛からない場所に移動して停車しましょう。

ライトの点灯

大雪が降っている時は正直、ライトを点灯してもしなくても危険度は変わらないと思います。ライトを点灯していると、雪に光が反射して前が見えにくくなるのも事実です。しかし、付けないよりは相手に確認させる為、必要だともいえます。

※ここから先は、私が最近気づいた事

同じライトを点灯させるなら、『ハザードランプ』を使いましょう。普通のライトと違い色が『黄色』な為、かつ連続的に点灯するので、対向車からすると対応しやすいと思います。それでも距離感覚は狂いやすいですが。(普通のライトは白系が多いので、雪の色と勘違いしやすい)

まとめ

いかがでしたか?車がスリップするにはそのほかにも、カーブの曲がり方(新入速度)ブラックアイスバーン(路面が凍結しているように見えないけど、実は凍結している状況)など様々な条件で車は滑ります。

再度お伝えしますが凍結路面では、絶対安全な条件はありません。色々な安全確保を行って少しでも、滑らない状況を作りだすことが一番の安全です。自分の運転や車を過信せず、安全にかつ楽しく雪道を走行していきましょう。

雪道での走行はいつも以上に危険が発生しやすいです。特に雪の降り始めなどは、走行の仕方が雪道に慣れる前なので、特に注意が必要です。事故は起きる前は『自分は大丈夫』と思って、運転していると思います。

しかし、それでもどのタイミングで『事故が発生するか』はわかりません。常に意識をし、ゆとりのある運転をし、安全に雪道を走行出来たら良いですよね。

閲覧、ありがとうございました。

 

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