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こんにちは！宏樹です。
スズキといえば軽自動車なのですが、スズキの中でも人気の軽モデルとそうでない軽モデルがあると、ずっと考えてました。
スズキ党の僕としては、スズキモデル全てで人気があり、たくさん売れてくれればよいと思うのですが、世の中そんなにうまくはいかないとも思います。
そこで今回は、僕が考えるスズキの不人気車を3車種紹介し、そういう車をチョイスした方は、どのようにその車と付き合っていけば良いかなどについてもお話してみます。
※不人気モデル3車種は、僕独自の見解も含まれていますので、所有している方のご気分を害されてしまうようであれば、容赦くださいね！
★スズキの「普通車」の不人気車はこちら
スズキの不人気車の3車種『ワースト3位』
ワゴンR
引用：スズキ公式HP
ワゴンRは、確かに初代モデルが出た時は旋風を巻き起こしたといえます。あれから30年が経過し、時代はハイトワゴンではなく、スーパーハイトワゴンや軽SUVの時代になっています。
どうしてもワゴンRのような中途半端なモデルが、敬遠される傾向が出ています。
スズキの不人気車の3車種『ワースト2位』
スペーシアベース
引用：スズキ公式HP
僕は、スペーシアベースを街であまり見かけていません。というよりも、ほとんど見ていないというのが現状です。
街中を走行していないとすれば、思ったほど売れていないのではないかなと想像しました。
| グレード | 車両価格 |
| GF FF | 139万円 |
| GF 4WD | 151万円 |
| XF FF | 154万円 |
| XF 4WD | 166万円 |
売れていない要因の一つが、車両価格ではないでしょうか？
確かにスペーシアベースは、フロントマスクが格好よい仕様で、商用バンとしての使い方だけではなく、個人ユーザーとしての利用価値も上がると思います。
しかしながら、商用利用するときは車両価格が安い方が良いに決まっています。エブリイバンなら、2WDの4AT仕様で1.145.100円から購入できます。
スズキの不人気車の3車種『ワースト1位』
アルト
引用：スズキ公式HP
| グレード（最低・最高） | 駆動 | 車両価格 |
| ハイブリッドＳ LED | FF | 1,155,000円 |
| ハイブリッドＸ アラウンドビュー | フルタイム４WD | 1,491,600円 |
| Ａ | FF | 943,800円 |
| Ｌ UP GRADE装着車 | フルタイム４WD | 1,261,700円 |
アルトは、スズキ軽自動車の基本となるモデルでした。時代が移り、商用モデルをなくし、乗用モデルのラインアップだけになりましたが、先代エントリーグレードと比較して20万円以上高くなってしまいました。
もちろんビジネスユースする個人事業主や企業も多いモデルですが、ダイハツ ミライースよりも高い状況です。
こういったことから、アルトの販売台数は、減る傾向です。ちなみに公示されている販売台数は、アルトとアルトラパンの合計台数になっています。
アルトラパンの販売台数は、大きく落ち込んでいないようなので、アルトが足を引っ張っている様に感じます。
残価率が低いということは！！！(5年経過時)
引用：ユーカーパック
ある企業のデータで、新車で購入してから5年の残価率を見てみると、明らかに残価率の低い車が今回アナウンスした3台となっています。
- スペーシアベース：41.65％
- ワゴンR：46.94％
- アルト：39.35％
人気のあるジムニーとアルトだと、倍も残価率が違う結果になっています。
この3車種は安く買って乗りつぶすが基本！！！
結論①
・不人気車種だから、値引き交渉をして少しでも安く新車購入するべし！
結論②
・売却は考えずに、とにかく乗れなくなるまで乗り続けるべし！
まとめ
スズキの不人気車の3車種を紹介！リセールバリューが低いということは？をまとめると
- スズキモデルの中でもワゴンR、スペーシアベース、アルトは、残価率も低いので購入したら乗りつぶすのがベター。
- 不人気車種は、値引きに応じやすいので少しでも安く購入しよう！
今回は、スズキモデルの中でも特に不人気と思われる3車種を紹介しました。このモデル達が悪いわけではないのですが、どうしても売却には向かない車だと結論付けます。
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