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3車種を徹底比較!スイフトとノートとフィットおすすめはどれ?

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車を買う時、みなさんは何を重視しているだろうか?

燃費?運転のしやすさ?車内の広さ?乗り心地?価格?

車が好きだ!って方はそれぞれのこだわりがあるに違いない。しかし、車はそれなりの機能を果たせば良いと考える層が一定数いる。私もそうだ。

そのような人におすすめしたいのが日本製コンパクトカーだ。日本製をおすすめするのは、代理店の数が多く、故障時のトラブル対応が楽だからだ。

ただし、コンパクトカーといっても各メーカから出ている。どれにすれば良いか迷うだろう。この記事ではできるだけカンタンな言葉でコンパクトカーの特徴をお伝えしたい。

コンパクトカーの中でも人気の高い3車種、スイフト(スズキ)、フィット(ホンダ)、ノート(日産)について取り上げ、比較してみた。

車を買う時の参考になれば幸いだ。なお、車のような高価な買い物は、悩んでいるときこそ楽しいものだ。それぞれの特徴を見ながら、どの車に乗りたいか、買いたいか一緒に悩んでみよう!

スイフト(スズキ)の見た目

引用:スズキ公式HP

スポーティな丸みのあるフォルムをしている。とても躍動感を感じる。

フィット(ホンダ)の見た目

引用:ホンダ公式HP

流線形をイメージしたフォルムでスイフトほどではないがスポーティなタイヤが似合う

ノート(日産)の見た目

引用:日産公式HP

スポーティーさを抑えた外観。ファミリー層に向けてのデザインだろうか。カラー豊富。

コンパクトカーの良いところ

コンパクトカーの良いところといえば以下の通りではないだろうか。

①燃費が普通車より良い

②運転しやすい。車庫入れも楽だ。車体がコンパクトで、視界が広い。

③車内が広い。一般に室内空間が広く設計されている為だ。

④乗り心地は軽自動車より良い。耐振動性良好。

⑤価格が安い。しかし普通車として街、山、高速を問題なく走れる。内装もしっかりしている。

【燃費】

コンパクトカーは普通車より燃費が良いが、どれが一番だろうか。

スイフト:17.28km/l

フィット:15.65km/l

ノート :14.42 km/l

(引用:e燃費

スイフトが1番燃費が良い。スイフトは車体を軽くしたいとの設計者の思いがこもっているのが特徴。車体の軽さが燃費向上に一役かったと思われる。

※1日産ノートについては同一条件での比較のため、e-POWER非搭載車とした。

※2e-POWER:ガソリンエンジンの回転により得た電気を走行補助に使う、新システムのこと。ノートの場合、燃費が約5km/l向上している。

【車体の長さ】

運転のしやすさの指標として車の先頭から背面までの車体の長さを選んだ。短いほど車庫入れしやすい。なお、車体幅は全て1,695mm

スイフト:3,840mm

フィット:3,955mm

ノート :4,100mm

車の小ささ、車庫入れしやすさはスイフトに軍配があがった。ただし、一番大きなノートと比べても差は360mm(36cm)。慣れの問題と片付けて良い差かもしれない。

【室内長さ+室内高さ】

車内の広さの指標として室内長さ×室内高さを選んだ。

スイフト:1,910mm×1,225mm

フィット:1,935mm×1,280mm

ノート :2,065mm×1,255mm

室内空間の広さはノートフィットが優れている。フィットの方が高さがある分、私の体感では広めに感じた。もっとも、一番狭いスイフトでも狭いとは感じないレベルである。

【乗り心地】

前後輪タイヤ間の距離(ホイールベース)で比較した。ホイールベースが長いほど、上下振動が少なく、乗り心地が良い傾向にある。例えば、リムジン車はホイールベースを長くとって、快適な乗り心地にしている。

スイフト:2,450mm

フィット:2,530mm

ノート :2,600mm

車体が長いノートが一番だ。フィットも車体が短い割にホイールベースは長い。

一方、スイフトは乗り心地はやや劣る印象だ。ホイールベースが短いと小回りが効き、走りが良い。こちらを重視しているのだろう。

【価格】

車は高価な買い物だ。価格はかなり重要な要素となる。3車種を標準価格で比較した。なお、最新の標準モデルの中で一番安いクラスの物を選んだ。〔税抜〕

スイフト:138万円(クラス;XGリミテッドセーフティパッケージレス仕様車

(2WD 5MT CVT))

フィット:149万円(クラス;ホンダセンシング無し(Basic FF車)

ノート :145万円(クラス;S(2WD))

スイフトが一番リーズナブル。

さて、ここまでスペック比較ばかり述べてきた。人は物を選ぶとき、商品そのもの+αを見る。車での+αとは何か?物語ではなかろうか?開発秘話とかこだわりとか。ここからはそれぞれの+αについて述べたい。

スイフトのこだわり

  • スポーティなフォルムとハンドリング特性にこだわった
  • リーズナブルな価格
  • 車が好きな層にフォーカスして車の開発をしている

フィットのこだわり

  • 室内空間の高さと広さを感じられる設計
  • 小さな車体なのに室内高さが大きく、車内の圧迫感がほとんど無い
  • 車の開発にあたり、エンジンの場所は相当苦しみ抜いたそうだ
  • スポーティなタイヤや内装との親和性も高く、車が好きな層、そうでもない層両方から支持されている
  • 代理店の数が多く、メンテナンスを受けやすい

ノートのこだわり

  • フィットと同じく、車内空間が広く感じる
  • 丸いフォルムが落ち着いたコンパクトカーを望む層に支持されている
  • カラーが豊富

こだわりの点では、ノートはいくら調べても目ぼしい情報がなかったことから、スイフト、フィットに大きく水を開けられている印象を持った。

私だったらどれを買いたいの?

私は、メーカーのこだわりと室内空間を重視するので、フィットが好きだ。車体が短く運転しやすいのも高ポイント。ホンダは代理店が多いので、困ったときの部品交換のしやすさもある。なお、フィットはかつて、販売台数日本一に輝いたことのある車種である。

スポーティさにこだわりを持つスイフトも捨てがたく、迷った。サイズの割にお得なお値段のノートだが、こだわりが弱く感じられる点で、やはりフィットを選びたいなと思った。

まとめ

以上、スイフト、フィット、ノートの特徴を細分化しつつ比較でまとめてみた。車を買う時の参考になっただろうか?参考にならないまでも、車を選ぶ際のわくわくした気持を感じて頂けたのならば幸いだ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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