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ワゴンRスマイルとアルト どちらが雪道に強い!【多方面検証】

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宏樹です!

昨年は、新提案のワゴンRスマイルとコンパクト軽の筆頭である新型アルトが、販売されましたね。

2021年~2022年の冬は、非常に寒波が強く雪も多く降っていますね。しかも関東地方でも大雪が降って大混乱になっていました。

今回は、同じスズキモデルであるワゴンRスマイルとアルトは、どちらが雪道で強いのでしょうか?多方面から考察してみます。

新型ワゴンRスマイルと新型アルト 車の構造では?

新型ワゴンRスマイル 車の構造

引用:スズキ公式HP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
パパ!スズキモデルには、冬に強そうなハスラーやジムニーがあると思うんだけど、例えば発売したばかりのワゴンRスペーシアやアルトは、どうなんだろうと素朴な疑問がわいてきたわ
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
同じメーカーの違うモデルでの比較をしなさい!と言うことだね。では、今回はワゴンRスマイルとアルトの雪道走行について検証してみるね。

ワゴンRスマイルは、その名の通りワゴンRを改良して企画した車です。基本設計は、ワゴンRになります。そのため構造上は、ワゴンRとほぼ同様の仕組みであると考えてよいでしょう。

ワゴンRは、2017年から販売開始になっています。という事は、構造上は3年以上経過しているモデルであると言っても良いですし、熟成したモデルであるという考え方もできます。

新型アルト 車の構造

理恵(りえ)
理恵(りえ)
新型アルトはどうなのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
それでは、新型アルトについて解説するね!

新型アルトは、ワゴンRスマイルと同様に軽量衝撃吸収ボディー「テクト」や「HEARTECT(ハーテクト)」を採用しています。

そして新型アルトでは、バックドア、センターピラー、サイドドア部で、環状構造を形成した「環状骨格構造」としたことで、高強度を達成しています。

ボディのルーフパネルとルーフメンバーの接合部に高減衰マスチックシーラーを使用したことで、雨音などを低減する仕上げとなっています。

宏樹のワンポイントアドバイス

僕的には、ワゴンRスマイルもアルトも雪道で物足りないという車の剛性ではないと考えます。

ボディサイズの小さいアルトの方が、雪道ではボディ剛性感を感じられるというのがポイントかもしれません

新型ワゴンRスマイルと新型アルト 主要諸元表から

新型ワゴンRスマイル 主要諸元表

全長㎜ 3395
全幅㎜ 1475
全高㎜ 1695
ホイールベース㎜ 2460
トレッド前㎜ 1295
トレッド後㎜ 1290~1300
車両重量㎏ 840~920
最低地上高㎜ 150㎜
タイヤサイズ 155/65R14
理恵(りえ)
理恵(りえ)
ワゴンRスマイルとアルトって大きな違いが少ないのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
うん!スズキは、基本的なプラットフォームを共有しているから、大きな違いにならない部分が多いんだよ。

スズキ技術の凄い所は、一つのプラットフォームで多くの軽自動車モデルを仕上げている点です。これは、昔から行われていた手法です。そしてコストダウンにも直結します。

この手法は、他のメーカーでも見習い始めています。コストダウンと低販売価格が両立できる部分でもあります。

宏樹の勝手目線

僕的には、プラットフォームの統一は非常にすごい技術だと思っています。その代わりですが、豪雪地帯に住んでいる人からの情報では、どのモデルも同じところが錆びるなどといった情報もあります。

車つくりには、一長一短があるという事でしょう。

新型アルト主要諸元表

全長㎜ 3395
全幅㎜ 1475
全高㎜ 1525
ホイールベース㎜ 1260
トレッド前㎜ 1295
トレッド後㎜ 1290~1300
車両重量㎏ 680~760
最低地上高㎜ 150㎜
タイヤサイズ 155/65R14
理恵(りえ)
理恵(りえ)
車両重量が違うという事かしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
雪道走行で大きく影響する部分が、この車両重量であると思っているよ!

車両重量が、重たい場合のメリット・デメリット

車両重量が重たいことで、雪道でも非常に安定した走行が可能になります。それは、発進時などにも表れます。荷重という問題です。タイヤに一定の重みがあることから、発進時などでは発進しやすくもなります。

一方で停車したいときなどのブレーキ時では、制動距離は車両重量が重い方が長くなる性質があります。

車両重量が軽いときのメリット・デメリット

車両重量が軽いという事は、停車での制動距離が短くなる傾向になります。最大で約大人3人分(55㎏換算)軽いアルトは、制動距離がワゴンRスマイルよりも短くなるといって良いでしょう。

一方で坂道発進などでは、荷重が後ろに行きます。もともと軽いアルトは、FFの場合は特に登りづらくなります。

新型ワゴンRスマイルと新型アルト 安全装備から

理恵(りえ)
理恵(りえ)
安全装備って、雪道でどうなのかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
うん説明していくね!これは、雪国の知り合いに聞いたからそれを解説するよ。

雪国に住んでいる人からの情報では、いろいろな安全装備が施されていても冬場では機能させられないことが多い状況のようです。

例えばデュアルブレーキサポートは、カメラで捕捉しますが雪でカメラが使えず機能しないなどと言ったことからです。

ワゴンRスマイルとアルトには、ヒルホールドコントロールとEPSが標準装備されていることで、両車大きな走行性能の違いはないと考えます。

  • EPSとは、スリップや横滑り、タイヤロックを抑制してくれるシステムです。
  • ヒルホールドコントロールは、滑りやすいときにブレーキをかけて補助してくれる装備です。

 

新型ワゴンRスマイルと新型アルト ドライバー目線

新型ワゴンRスマイル ドライバー目線

引用:スズキ公式HP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
ここまでのパパの話を聞いていると、大きな違いは車両重量で、あとは大差ないという感じかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
そうとも言えないんだよ!次にその話をしていくね。

 

引用:スズキ公式アクセサリーHP

ワゴンRスマイルに場合は、全高が1695㎜あります。ちょっとラフな計算なのですが、1695-1330(車内高)=365㎜です

下記にアルトの件を記載しますが、ワゴンRスマイルは明らかに100㎜以上ドライバーの座席位置が高くなります。座席位置が高いという事は、それだけ雪道でも視界が開けやすく安心して運転しやすいという事になります。

新型アルト ドライバー目線

引用:スズキ公式HP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
セダン車目線とミニバン目線みたいな感じかしら?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
大げさに言ううとその通り!なんだよ。

引用:スズキ公式アクセサリーHP

アルトの場合は、1525-1260(車内高)=265㎜です。

この時点で、100㎜の差があるんで、実際には150㎜以上の差がある可能性が高いです。一度試乗してみると良いでしょう。

宏樹の勝手目線

先程の理恵さんの意見で、セダン車とミニバンの違いという話がありましたが、じつは非常に当たっています。

例えば雪山と雪山の間から大きな道に出るときは、できるだけ目線が高い方が見やすいです。運転する中で、安心感が高いのはワゴンRスマイルとなるでしょう。

一方で、車内の気温を暖かくするには、車内が狭い方が早いです。マイナス気温が続く地域ではそれも重要なことです。こういう場合は、アルトに分があると考えます。

雪道では、どちらが有利なの?

理恵(りえ)
理恵(りえ)
それでパパ的には、どちらが雪道で有利なの?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
有利と言うだけでなく、メリットがあるかという話をするよ。

雪道走行するという事は、単に安全に走行できるという事だけでななさそうです。

ワゴンRスマイル アルト
高剛性 4 5
止まりやすい 3 4
発進しやすい 4 3
運転しやすい 5 3
暖かくなりやすい 4 5
合計 21 20

 

総合評価としては、ワゴンRスマイルが雪道では良いという結論となりました。やはり目線が高く運転しやすいというのが一番といえます。

 

まとめ

新型ワゴンRスマイルと新型アルト どちらが雪道に強い!【多方面検証】をまとめると

  • ワゴンRスマイルは、座席位置の高さや見晴らしのよさではアルトより雪道の運転が楽と考えます。
  • アルトは、空間が比較的狭いことが寒い冬でも車内が暖まりやすく運転が楽になるといえます。
  • 雪道を走行する際は、どちらも一長一短ありますが、走行性能的に過大な差はなさそうです(発進、ストップなどで若干の差は出ますが)。

 

今回は、同メーカーの異モデルでの雪道走行性能などを比較してみました。今回は、スズキで一番廉価となるアルトと中間モデル的なワゴンRスマイルを比較してみました。

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