下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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最近CMなどでもよく見かけるようになったラパンですが、意外にも初代のモデルは2002年に登場しているんです。カラーバリエーションが豊富だしいい感じの機能もついてるし、なんとなく近代的なイメージですよね。
しかし、実はラパンは大きく分けると3つの世代に分かれるんです。そんな今をときめく人気車ラパンの過去にはどんなストーリーがあったのでしょうか?
今回はラパンのこれまでの歴史を遡って、初代から現代までの進化の過程を覗いてみたいと思います!
初代ラパン(2002~2008)
初代のラパンは2002年に発売されました。その頃からラパンは女性をターゲットに開発されていました。
なんかおしゃれな雰囲気を醸し出していますね。この車に乗ったらなんかいいことが起こりそうな予感がしますね。と同時に、やはり女性に向けた車なんだなと感じました
この頃からすでにカラーバリエーションが豊富で9色もあり、そのうち2トーン仕様車が3種類あったそうです。またボックス型ながらも丸みを感じるボディや、部屋のようにくつろぎやすい内装が女性の間で大人気となりました。
それだけではなく揺れが少なくなる機能を搭載していたり、低排出ガス認定を取得した環境性能も兼ね備えていたのでデザインだけでなく性能の面も人気の理由の一つだったのではと思います。
やっぱりどの時代も女の子はかわいい物が好きなものよね!!
2代目ラパン(2008~2015)
次は2代目です!!
車内のくつろぎ空間や丸みを感じるボディを初代と変わらず保ちつつ走行性能も進化した2代目さん。初代で好評だった広めの足下のスペースとゆったりできるソファのような座席は2代目にも搭載されました。
携帯リモコンを身につけていればキーを差し込まなくてもスイッチを押すだけでドアロックの操作ができる機能や、スモークガラスが搭載されて安全性も強化されました。
前席はベンチシートになり、ドアのところにある肘掛けが大きくなりました。また、ホイールベースの拡大によってより快適な乗り心地を実現し、開放感のある車内になりました
休日のドライブもより楽しくなっちゃいますね!!
3代目ラパン(2015~)
もっと女性にモテる車にするため、スズキの女性社員の意見を積極的に取り入れられて完成した3代目。機能や装備がより女性を惹きつけるものとなりました
以前同様｢まるしかくい｣をコンセプトに丸みを感じるボディをそのままにしつつ、丸型のヘッドランプやドアミラー、リヤコンビネーションランプを追加することで、より｢まるしかくい｣印象になりました。
特に2代目と違うのは、座席のデザインや質感を自分で選べるようになったので今まで以上にくつろげる部屋のような空間を自分の手で作ることが出来るようになりました。
ナノイーと呼ばれる空気清浄機のようなエアコンや、紫外線･赤外線をカットしてくれるガラスが使用され女性の美容にも優しいクルマになりました。
安全面だと、レーダーブレーキサポートや誤発進抑制機能、スリップや横滑りを軽減させるシステムも搭載されて見た目も中身もかなりグレードアップしました!!
まとめ
- ラパンは大きく分けて3つの世代がある
- 以前から女性目線のクルマだった
- 走行機能だけでなく美容の面でも改良がされてきた
ここまでラパンの歴史を追ってきてみていかがだったでしょうか??大きく分けると3つの世代でしたが、この代と代の間にもマイナーチェンジは何回も行われてきたそうです
あまり詳しく触れませんでしたが、年々ラパンは燃費もよくなりつつあるので、本当に進化が著しいんです
現在大人気のラパンもたくさんの人の手を借りてスズキの目玉車の一つになったことがわかりました!!
たまに自分の愛車の歴史を遡ってみるのも楽しいかもしれませんね
この記事を見てラパンに興味を持ってくださいましたら、他にもいくつか記事を書いているのでそちらも是非!!
新車をお得に買い換えるコツ! (34万円UP)
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さらに、お得に新車を買いたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。
99％の人が知らない値引き交渉の裏技まとめ! そこには恐ろしい真実が….。ネットで賛否両論の一括査定の真実を知りたい方はこちらもどうぞ。
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