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SX4 s crossの意味・歴史は?歴代最強モデルはどれだー!?

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スズキの逆輸入車の代表格である「SX-4 S-CROSS」。コンパクトなボディと本格的な走りを楽しめるSUVとして海外はもちろん、日本でも注目されている1台です。

道を走っていてもあまり見かけない車かもしれませんが、世界的には評価が高い車なんです。

でも、このSX-4 S-CROSSってそもそもどんな意味が込められているのでしょうか?名前の意味を知ることで、より一層その車の魅力が見えてくるはずです‼︎

今回はSX4 S-CROSSの由来と意味、そして新型になるまでの長い歴史について触れていきたいと思います。

 

SX4 S-CROSSを分解! 納得の由来

Sport X-over 4wheel(4season)の頭文字を取って名付けられました。

「S」はSPORTまたはSPORTYのそれぞれの頭文字

「X」はX(=CROSS)-OVER

スポーツコンパクトカーの革新とSUVの伝統のクロスオーバー(交差・融合)の頭文字

「4」は4WDと4SEASONS(四季)のそれぞれの頭文字を組み合わせて命名されています。

そして見ての通り、SX4 S-CROSSは2つの名前がくっついている名前です。

初代にあたるクロスオーバー車として存在していた「SX4」に、「S-CROSS(スマート クロスオーバー)」というサブネームを付けることで、新しいクロスオーバー車であることを表現しました。

スズキの公式サイトでも、「SX-4」と「S-CROSS」がそれぞれ説明されています。

その他のスズキの車の由来も掲載されていますので、改めて見ると面白い発見がありますので是非ご覧ください!

さらに深掘り! SX-4 S-CROSSの前身も「クロスオーバー車」

似たような名前のSX4とSX4 S-CROSSは似ていますが、似ても似つかない部分があります。

SX-4は『スイフト』をベースにイタルデザインのボディをデザインした、SUVとハッチバックのクロスオーバー的モデル。

SX-4の前身は、『エリオ』という車です。

エリオは、2001年から2007年まで販売されていた車で、セダン型とハッチバック型の2つの型で販売されていました。

エリオが目指したのはミニバンの様な乗り心地とワゴンらしい使い勝手でした。

この「ミニバン」と「ワゴン」の特性を両方を取り入れるコンセプトは、クロスオーバーの考え方と全く同じなのです。

これに対して新しいSX4 S-CROSSは、『エスクード』と共用のプラットフォームを使った完全なるSUVなのです!

そのエスクードとの違いは全長がエスクードよりも大きく、スズキ最大のSUVでありながら、より日常生活での使い勝手の良さを意識したモデルになります。

クロスオーバー車=SUV?そもそもSUVって何?

SUVとクロスオーバーと聞いて、何となく似たようなもの、というのは分かりつつも、この2つの言葉がごちゃ混ぜになりますよね?

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
  そうそう!  セットでよく聞くカッコいい言葉だけど、誰かに説明できるほど意味は知らないな……

SUV?

SUVは、スポーツ・ユーティリティ・ヴィーグル(Sport Utility Vehicle)の頭文字をとった言葉です。意味は、どんなシーンでも走れる車、人を乗せる車というよりかは、スノーボードや釣り、ゴルフといった趣味を楽しむというのがイメージに近いでしょう!

RV(Recreational Vehicle=休暇・楽しみのための車)と呼ばれることもあります。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
  よく耳にする単語だったけど、SUVとRVは一緒だったんだ
営業マン
営業マン
  ただ一緒とは言い切れない部分もあります。RVの中に、ワンボックスカー・ミニバンなどがあって、その中の一つとしてSUVがあると思ってもらえれば分かりやすいと思います
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
なるほど!SUVの『S』=スポーツと聞くと、アクティブなイメージがするので、それだけフットワークの軽い車なんだって直感的にわかるね

クロスオーバー?

英語の意味としては「交差路」となります。交差するには2つの要素が必要ですよね。

なのでクロスオーバーは、二つの特性(街中での走り・悪路での走破性)を持った車ということになります。

車の中での居心地(空間、シートなど)、荷物がたくさん載る、街中・高速・オフロードどこでも快適にドライブが楽しめたり、スタイリッシュな見た目などの特徴があります。

クロスオーバー・カントリー

SUVの種類の一つにクロスカントリー (通称クロカン)があります。クロカンはオフロードに特化した車なので、凸凹の道をドロドロに汚れながら、道なき道を突き進むイメージが強いです。その点、クロスオーバーはオフロード走行ができる性能もありますが、それよりも大きな荷物も載せられたり、外見のおしゃれさが優先されたりします。

クロスオーバーはSUVの中の1つ。街中でも、アウトドアでも使えるオシャレなSUVがクロスオーバー。

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古きを知り、新しきを知る…… SX4 S-CROSSの歴史

ハンガリーにある『マジャールスズキ』で、イタリアの車メーカー・フィアットと共同開発をして誕生したのが「SX-4」です。

「SX-4」は「SX-4 S-CROSS」の兄貴的な存在となります。

歴史を知るには、まずはSX-4の誕生から見ていきましょう!

〜2006年〜 有名デザイナーを迎え入れSX4 デビュー

引用:カーセンサー

2006年7月4日 

静岡にあるスズキの工場で製造され、日本国内での発売開始。(初代SX4 はハッチバックタイプと後にセダンタイプの2種類がラインナップされました)

全車にFFとパートタイム4WDが設定される。トランスミッションは4速ATのみ。

デザインは、イタリアの名門とも呼ばれる工業デザイナー集団、ジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当。

X-OVERREVOLUTION(クロスオーバーレヴォリューション)を開発コンセプトとし、スポーティーコンパクトカーとSUVを融合(クロスオーバー)させたモデルとして開発されました。

他の車に比べると、少し地味ではあるものの、運動性能を重視したハッチバックタイプのコンパクトカーを考案。

全高1,585mmと高めのボディに加え、フェンダー部分にはサイドクラッディング(モール)を入れるなど、SUV的要素が取り入れられています。

さすが、数々の名車を手がけてきたデザイナー集団……。

小さなパーツまでこだわり抜く事で、他車には表現できない漂うオシャレ感はSUV時代の先駆け的デザインとしては光るものがあります。(イタリアの工業デザイナーで数多くの車のデザインを担当した敏腕デザイナー。映画好きにはお馴染みのデロリアンなど)

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
装備は今思うと物足りない感じもするけど、そんなに凄腕のデザイナーが担当しているとは…

 

〜2007年7月24日〜 セダンタイプの誕生日

引用:カーセンサー

2007年3月

ジュネーヴモーターショーでセダンモデルが発表される

2007年7月24日

4ドアセダンの「SX4セダン」がデビューします。グレードは「1.5F」と「1.5G」の2種を用意。

「1.5G」に関しては15インチアルミホイールやディスチャージヘッドランプなどが装備され、外観ではフロントバンパーとフロントグリルがセダン専用デザインとなっています。

セダン専用色として同社のパレットやソリオなどにも採用されている「ノクターンブルーパール」が特別に用意されました。

〜2014年3月〜  少しづつ終わりを迎える…

2014年3月

デビューから約8年、頑張ってきたSX4の5ドア、セダン共にそれぞれ日本での生産終了お迎えます。その後は在庫のみの販売となる。

2014年10月

5ドア、セダン共にそれぞれ日本での販売終了

同時に公式HPへの掲載も終わります

また、マジャールスズキでも初代モデルの製造を終了……。

有名デザイン会社「イタルデザイン」が手がけたデザイン、街中もアウトドアも楽しめるSUVの先駆け的存在などで、ヨーロッパを中心に注目を集めたSX-4ですが、2014年日本での製造・販売が終わり、その歴史に幕を閉じました

SX-4の生産中止、そしてS-CROSSへ

そして!  SX-4のDNAを受け継いだのが、「SX-4 S-CROSS」

引用:カーセンサー

2013年3月5日

ジュネーブ国際モーターショーでSX4の2代目モデルを世界初出品。

この時、同年秋から欧州各地で順次発売される予定であることも発表されました。

2013年9月6日

「SX4 S-CROSS」として生産を開始

2015年2月19日

そしてついに日本市場で発売開始

2013年にモデルチェンジし2代目になりセダンタイプではなく、クロスオーバーSUV「SX4 S-CROSS」としてサイズアップされ販売されました。

新しく生まれ変わった2代目SX4 S-CROSSは、2013年3月から欧州で販売されています。そして、2年もの月日がたった、2015年2月からやっと日本での発売が開始されました。

また、販売から1年後の2016年2月にはボディの色を追加し、全5色のラインナップとなっています。

SX4 S-CROSSが2017年7月6日にマイナーチェンジ。

そして、今のSX4 S-CROSSの姿へ

引用:スズキ公式

2017年6月15日

日本仕様車のマイナーチェンジが発表された(7月6日発売)

外観ではフェイスリフトを行い、フロント周り(バンパー・グリル・ボンネットフード)が大きく変化。

内装ではエアコンルーバーガーニッシュにサテンメッキ加飾を、インパネセンターガーニッシュにピアノブラック塗装をそれぞれ施されています。

スポーティーでありながらも、高級感を兼ね備えた作りになりました。

見た目重視!安全性能は…

2013年にヨーロッパから販売を開始したSX4 S-CROSSですが、日本仕様車のみ2017年6月にマイナーチェンジがされました。

しかし!  ここで問題が……。このマイナーチェンジに物足りなさを感じるユーザーも多かったようです。

その理由は……、

変更点は車の前側のデザイン変更&タイヤサイズアップです。

あと見た目が高級外国車っぽくなったんですが、正直それだけの変更点でした。

安全性能に関しては不満を漏らすユーザーも多かったようです。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
『車は見た目で選ぶんじゃない!』SUVだから余計に、そう感じる人が多かったのか
営業マン
営業マン
  SX4S-CROSSのデザイン面の変更は、ヨーロッパやアフリカ、中南米など世界での評価がとても高かったからなのです。でも、日本人としてはそれよりも「安全性能」が欲しかった、ということになりますね

安全装備を充実させ、さらにレベルアップ

でも、そこでユーザーの声を車でお返しするのがスズキの強み。それから約2年をかけて、2019年4月10日に発表された新仕様車でSX4S-CROSSはレベルアップしたのです!!

マイナーチェンジというより、バージョンアップというピッタリです

というのも、2016年のマイナーチェンジのときにはおざなりにされていた、安全機能がフルパックで追加されたからです。

もう最近のニュースを見ていると、車による事故が多く、安全性能を重視する人が格段に多くなりました。

車の運転は命を預かっている、という意識がより一層強くなったという事が言えます。

車にこうした安全性能が付いているというのは近年、常識になり運転者として、また一市民として安心できる材料です。

ここが変わった!6つのポイント

期待にこたえた6ポイント

レーダーブレーキサポートⅡ……車からレーダーを出して前の車の状況を察知し、衝突しないよう警告音やブレーキが作動する。

アクティブクルーズコントロール……前の車との車間距離を推定し、自動でスピード調整を行う(40km~/h)

6つのSRSエアバッグ……運転席・助手席のSRSエアバッグ(頭を守る)各1つ合計2つ、SRSカーテンエアバッグ(側頭部を守る)両側1つ合計2つ、フロントシートエアバッグ(胸部を守る)運転席・助手席各1つ合計2つの計6つのエアバッグ

助手席シートベルトリマインダー……助手席に人が座った際、シートベルトをしていないと警告音がする

エマージェンシーストップシグナル……急ブレーキをかけるとブレーキランプに加えて、ハザードランプが高速点滅して後ろの車に注意を促す

6スピーカー……前の座席には左右に2ツイータースピーカー、後部座席に2つのスピーカーの合計6個のスピーカーが装備

引用:スズキ公式

歴史を簡単にまとめると

2019年4月10日SX4 S-CROSS一部改良

2017年6月15日SX4 S-CROSSマイナーチェンジ

2015年2月19日SX4 S-CROSSを発売

2012年6月11日一部改良

2009年5月20日一部改良

2008年6月26日特別仕様車「1.5ヘリーハンセンリミテッド」

2007年11月6日特別限定車「サロモンリミテッド」

2007年6月5日特別仕様車

2007年5月15日グレード追加

2006年12月特別仕様車

2006年10月グレード追加

2006年7月4日SX4デビュー

引用:夢見るカーライフ

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おすすめ最強グレード

引用:スズキ公式

スズキ SX4 S-CROSSを買うなら2WDと4WDどっち?

新型SX4 S-CROSSのグレード構成は、2WDと4WDが各1タイプのみです。

グレード選びに悩むとすれば、2WDか4WDにするかの二択の選択になります。

ですが、やはりオススメは言うまでもなく、安全性能が充実し2019年に改良されたSX4 S-CROSSの4WDでしょう‼︎

改良型には安全装備-ADAS (先進運転支援システム)大幅にグレードアップ‼︎

衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポートII」のほか、フロントシートSRSサイドエアバッグSRSカーテンエアバッグアダプティブクルーズコントロールなどを新たに標準装備して安全装備を充実させているので安心安全なドライブが楽しめます。

また、4WD搭載グレードには新世代四輪制御システム「ALLGRIP(オールグリップ)」を採用し、様々なシーンで優れた走破性と走行安定性を発揮します!

さすがスズキ!!

『小さな暴れん坊 ジムニー』を輩出するメーカーだけに、オフロード性能にも妥協がありません……。

ましてや中途半端な4WDをラインナップし、ブランドイメージを落とすことは許されないのです‼︎

悪路、雪道の走破性に釣りやサイクリング、キャンプなど自分の趣味のものを詰めこむユーザーを快適な走りをサポートするというSUVの機能を伸ばした車、それがSX-4 S-CROSSなのです。

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まとめ

SX-4S-CROSSの歴史はまだまだ浅いですが、初代にあたるSX4からさかのぼる事で、新しい発見があったのではないでしょうか!!

ハンガリーと日本のハーフの様なSX-4 S-CROSSをまとめると

  • SX-4S-CROSSの意味は、スポーツや趣味を楽しむためのコンパクトで、1年中いつでもどこでも使える高い機能性を備えた車
  • SX-4S-CROSSの由来は、『エリオ』の乗り心地と走りを追求したクロスオーバー車
  • SX-4S-CROSSの歴史は、常に世界を舞台にその魅力を発信し続けてきたSUV車
  • SX-4S-CROSSのこれからは、ユーザーの声を車でお返しするスズキの強みを生かし、安全性能をより強化することで日本でもより人気が高まっていきそう

 

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