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アルトの長距離ドライブは快適?長時間、高速道路を運転していても疲れない?

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皆様ドライブはお好きでしょうか。私は好きです。気分転換にいいですよね。
調べによると、車内で打ち明け話をしたことがある割合は56.5%にものぼるそうです。

参考:ソニー損保、ドライブと音楽に関する調査

有効回答1000人のうち半分の人が車内で大事な話をしているんですね。
ということは半分の人が車の中をちょっと違った空間という認識をしているということですよね。

そんな大事な空間で長時間いるとするとやっぱり乗っていて快適な方がいいですよね。
ちなみに一般的にドライブが好き嫌い関係なく一月の平均走行距離は、410kmです。

参考2011年度 乗用車市場動向調査

だいたい東京→大阪ですよね。
そのぐらい走るなら長距離でも疲れない車って必要ですよね。

そんな中で見つけたスズキのアルトをご紹介します。

WHY CHOICE? アルトを選んだ理由

 

引用:スズキHP

理恵(りえ)
理恵(りえ)
なんでアルトなの?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
ドライブは好きだけど、いつも使う車でしょ?スポーツカーって疲れそうなイメージだし、思いっきり街乗りだと遠出した時に疲れちゃいそうだし。
理恵(りえ)
理恵(りえ)
わがままなの?笑
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
その点アルトって街乗りすぎない実用車ってイメージあるんだよね。あと実は社用車で乗ってる人がいて高速乗っても快適って言ってる人がいてね
理恵(りえ)
理恵(りえ)
そういえばアルトって社用車でよく見るわね

 

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
実際営業社用車ランキングで一位だったね。販売価格が安くて燃費がいいっていうことで。
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
ただ疲れるかそうでないかはこれから検証してみようか。

 

疲れにくい車の特徴

引用:スズキHP

さて、疲れにくい車の特徴ってどんなところでしょうか。

ホイールベース(前輪と後輪までの長さ)が長い。

ホイールベースが長いと小回りが効きにくい分直進性が増し、短いと小回りが効くけど直進性が減る。ここでいう直進性とは慣性の法則です。

(やっちゃダメですが)高速道路などでいきなりハンドルを離したとしますね。アニメに出てくる車の安定性がない絵って思い浮かびますかね。左右に簡単に振られちゃいますよね。でも安定性があれば徐々に曲がっていくようなイメージです。

ではアルトのホイールベースはどうなのか、他車と比較してみてどのくらいなのかみてみましょうか。

引用:スズキHP

センチュリー(18年モデル) 3090mm
エルグランド(10年モデル) 3000mm
スープラ(18年モデル) 2470mm
HR-V(4年モデル) 2460mm
アルト 2460mm
マーチ(16年モデル) 2450mm

年式が新しくなるにつれて比較的ホイールベースは長くなっていましたが、各社のものを見るとアルトは平均的かもしくは少し長めには作られているのかなという印象でした。

ちなみに正確なことを言うとドライブ性はホイールベースとトレッド平均(前後タイヤとタイヤの間の平均)の比率が1に近いと小回りがきいて2に近いと安定性があります。

アルトは1.2でしたので小回りが効きやすい車の部類に入るんですね。

安定性という部分ではホイールベースの長さはコンパクトカーの中では長いので安定性はあるけど、比率的にはドライブ性の観点からいうと少し物足りないかなという結果でしたので、アルトの安定性は70点!

では次に行ってみましょうか。

トルク感

トルクとはエンジンの回転力です。よく自転車に例えられるのですが、ペダルを踏む力がトルクです。

一生懸命漕いで(回転数)足に力入れて(トルク)走ったらスピード(出力)出ますね。

出力=トルク×回転数

ただ狭い日本で高回転でのトルクは必要ないですね。200km/hで走ってまだ踏ん張れるような力は必要ですか?

ですので、低速トルクの最大出力の出る車が走りやすいと言えますね。ギアだと1速•2速でのエンジンの力強さがある車。

ちなみにちょっと豆知識ですが、一般的なガソリンエンジンよりEV車の方が低速回転でさトルクで最大出力がでてアクセルを踏むとちゃんと進んでくれる感覚があるみたいですね。昔のディーゼルエンジンは加速性がしっかりあって好きな方もいらっしゃったかと思います

引用:経済産業省「新計量法とSI化の進め方」

なので今のEV車は走りのこと全く考えてない!と思っている方、ご安心ください。

ではアルトはどんな装備があるのでしょうか。

引用:スズキHP

5速オートギアシフト(5AGS)という機能が付いています。

マニュアル車に乗ったことがあるでしょうか。マニュアルの場合は自分でシフトチェンジをしますが、オートマ車に関しては機械が勝手に速度上がるとシフトチェンジしてくれます。そこで違和感が結構あるんですね。

そこでこのシステムですが、そのシフトチェンジでの差をなるべく出さないようにしているんですね。

引用:greeco channel

上記表を見ていただけるとわかるのですが、6500まで回転数を上げた時に各シフトアップ時にだいぶ回転数が落ちるんですね。その差をなるべくなくすことで快適なドライブができるようなシステムです。

これに絡めてトルクの面ですが、低速時の回数が下がる率が高いということは低速でのトルクが必要ないということになりますので、この表から計算して高速時のトルクはあまり変わらなかったのですが、低速時の力は小さくての進むということになりますね。

よってコンパクトカーである中ではアルトは意外と走りを意識した作られた車だと言えるということで80点!

シート

引用:スズキHP

最後に体を根本的に疲れにくするものといえばシートですね。シートによってかなり疲れが変わってきます。

ちなみに皆様どんな椅子が疲れにくいと思いますか。

椅子のことをイメージするとこんな感じでしょうか。

  • 柔らかい、硬い
  • 滑りにくさ
  • 座高の高さから頭の位置のクッション
  • 手を置くアームレスト
  • 椅子の形状(背中の湾曲)

ソファーとかベッドとか一瞬ふわふわで気持ちいーっていうのがいいものって思っちゃいそうですよね。

もちろん違います。

ましてや、車は動くものですし、長時間同じ体制でいるわけですから、それに合わせないといけないですね。

ハンモックをイメージするといいかもしれませんね。

体が覆われていてある程度までいくときっちり体が固定されてそれ以上いかないんですね。ハンモックで寝たことのある人に聞くと意外と楽っていうのはこんな理由なんです。

もう結論書いちゃいましたが、こんなところです。

  • 体にフィットする。(ホールド性)点ではなく面でしっかり体が支えられているか。ゲーミングチェアっていうとわかりやすいですか?
  • 柔らかさはあるけど、きちんと芯はしっかりしていること。柔らかすぎは体が沈んでホールド感がなくなる
  • 素材自体が滑りにくくなっているかどうか。滑ると体制を整えるのに変に筋肉を使う

ではアルトはいかがなものでしょう。

まずヘッドレストが一体型になっているので、よくあるヘッドレストが体の前面に出ていてヘッドレスト自体が邪魔になっている車があるがそれがなく、点ではなく面でしっかり体を支えているのでグッド。

引用:スズキHP

またシートの高さも天井から9cmとギリギリの高さまで設定されている。

国産車でよくあるのが、車内を広くするためにシートを小さくする傾向でしたが、新型アルトはそれがなく後部座席からみて視界が悪いぐらいシートが大きめになっているのでドライブ性を顧慮して作られている優良車です。

ということでシート自体は結構高評価で90点。

 

こんなこと言ったら記事を書く意味無くなっちゃいますけど、結局は人間の体が個々で全く違うのでシートの快適さは人によります。ですので、試乗して見るのが一番ですね。

あと今回運転する人をメインに考えて書きましたので、今回は書きませんが2列目のシートの品質も乗る人数とかシーンによっては考えないといけないですね。

 

まとめ

車を買って疲れたら嫌ですよね。

その点アルトは

  • 走行性能
  • シートの作り
  • 安定感

で総評して「いい車」ではないかと思います。皆様も上記を参考に車選びをされてはいかがでしょうか。

 

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