下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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最新モデルは3代目となり、ますます注目のスズキランディ。
広々とした室内環境が好印象なスズキランディの歴史と魅力をまとめました。
充実した安全装備と快適機能を持つスズキランディに乗って、家族の笑顔と一緒にドライブに行きませんか?
ランディの語源
LANDY「ランディ」の名前の由来は、1999年にスズキが小型ミニバン市場に初参入したエブリイプラス(2001年にエブリイランディに改名)からとられた、英語の「land」が語源の造語です。
キャッチコピーは「家族の笑顔を、もっと。」
家族みんなで元気に大地を走り回る。そんなイメージですね。
OEM車ってなに？日産セレナとの関係は？
「Original Equipment Manufacturing（オリジナル・エクイップメント・マニファクチャリング）」
自社製品にないタイプや、苦手な分野の車種を他社との交渉によって提供してもらい、自社ブランドとして販売することです。
販売側は開発コストをかけずにラインナップの幅を広げることができ、提供側は合計での販売台数の増加が見込める。
という点でお互いに利点があるため、しばしば行われる交渉です。
スズキランディは日産セレナのOEM車で、機能性や装備はほぼ同等です。
スズキ愛好家としては、選択の余地が広がってうれしいですね。
最新は3代目！ランディの歴史
エブリランディ
古くから小型車中心のラインナップのスズキでは、エスクードやエブリイランディくらいしかありませんでした。
2005年にエブリイランディも販売中止となり、ミニバン市場から距離を置いていました。
ミニバンといえば! という外観ですね。(笑)
2代目 スズキ ランディ C26系（2010年～2016年）
日産へ軽車両を提供する代わりに、中型1BOXミニバンのセレナが供給されることとなり、エブリイランディの後継機として、ランディが発売されました。
フロントの下部が少し隆起しているのが特徴的。
3代目 スズキ ランディ C27系（2016年～）
引用：スズキ公式HP
日産セレナがフルモデルチェンジされたことを受け、OEM車のランディもモデルチェンジし、現在の3代目となりました。
フロントデザインの変更で、日産セレナと違いを出しています。
やはり、現行モデルが一番かっこよく進化していますね!
スズキの使いやすいミニバン、ランディの魅力
引用：日産セレナと外見で大きく違うところは、フロントグリルデザイン。2本のシルバーラインがとてもシャープな印象でかっこいい!
室内は3列シートで、広さはミニバンクラスNo.1。
バックドアはセレナと同じくデュアルバックドアを採用し、狭い場所に駐車した際も荷物の出し入れに困りません。
- エマージェンシーブレーキ
- 踏み間違い衝突防止アシスト
- 車線逸脱警報装置
- ふらつき警報装置
- アラウンドビューモニター
- 進入禁止標識検知
が標準装備されており、安全性も確保されています。
ただし、セレナには搭載されている「自動運転技術」は搭載されていません。
まとめ
- 「LANDY」は英語の「land」が語源の造語
- 日産セレナのOEM車
- 最新モデルは3代目
- 日産セレナとほぼ同じ品質
日産セレナのOEM車として登場したスズキランディ。
実際のところ、販売数は本家の日産セレナに及ばないようです。
しかし、「どうしてもスズキ車がいい! でもミニバンが欲しい!」という人にはピッタリです!
また、販売数が少ないからこそ比較的安く購入できる。しかも日産セレナとほぼ同じ品質、という利点もあります。
そもそもOEM車とは、「ウチでもこんな車が出せたらいいけど、自社制作するには……」言い換えると「スズキのブランドを選んでくれる人にも届けたい!」という思いが詰まった車です。
スズキ愛が強く、家族そろって広々とした室内の快適なドライブがしたい方は、是非!
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