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新型スイフトスポーツのターボ車とノンターボ車の違いは? 加速はどんな感じ?

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こんにちは。
よくテレビで、世界の3大ス-プや、日本の3大庭園というのを聞いたことがありませんか? 世界や日本の誰もが認める有名なベスト3を挙げたものですが、日本の軽量スポーツの中で3本の指に入る車と言ったら、スイフトスポーツを挙げない人はいないでしょう。

しかも新型がターボ化で登場とあっては気にならないわけがないですよね!

そこで今回は、新型スイフトスポーツについて取り上げてみたいと思います。

 

スイフトスポーツはターボ化でどう変わったのか?

引用:スズキ公式HP

旧型モデルと、新型スイフトスポーツを比較してみる

まずは以前の旧型モデルと、新型スイフトスポーツを比較してみたいと思います。

  • エンジンが1.6リッターのノンターボから、1.4リッターのターボに変わりました。しかし、コンパクトになっても最大出力(馬力)はほぼ変わりません。むしろ最大回転力(トルク)はアップしており、立ち上がりや低速走行での性能は向上しています。
  • 車体が長くなり、5ナンバーから3ナンバーに変わりました。それでもミラー間での横幅はほぼ一緒です。更にハンドルを切るときの操舵角が広がったため、回転半径は新型の方が良く(小さく)なっています。

 

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
これなら縦列駐車のときでもスムーズに対応できるね。

 

  • 車体は大きくなりましたが、車体重量は1トンを切っています。車体だけでなく、エンジンも小型化したためです。
  • 軽くなったことで、1馬力あたりの負担重量(パワーウェイトレシオ)も良く(小さく)なりました。これは相対的にエンジンの出力が上がったのと同じ効果があります。

パワーウェイトレシオって何?

パワーウェイトレシオは、車重と馬力の相関関係で決まる数字で、車の性能を表す目安のひとつです。馬力が同じエンジンなら車重が軽い車の方が性能が良く、車重が同じ車なら馬力のあるエンジンの方が性能が良いということです。

一般的には車重を馬力で割った数字で表されます。F1カーが0.5(kg/馬力)、反対に戦車は33(kg/馬力)となりますが、これだけだと極端すぎて分かりませんね。

新型スイフトスポーツと旧型の性能を比べて見ると、

(新型)990kg/140馬力=7.07(kg/馬力)

(旧型)1070kg/136馬力=7.86(kg/馬力) となり、0.79ポイントの差があります。

ただし、パワーウェイトレシオはあくまで指標としての数字ですから、1ポイント違えば発進の加速が何秒違うといった事ではありません。

そこでこの数字を車重と馬力に分けてそれぞれ見てみると、

車重(新/旧)990kg/1070kg=0.925 (7.5%の軽量化)

馬力(新/旧)140馬力/136馬力=1.029 (2.9%の出力アップ)

となっていて、具体的にはこの性能の差がパワーウェイトレシオの中身だということが改めて理解できると思います。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
簡単に言うと、新型スイフトスポーツは軽量化と出力アップのおかげで加速性能が良くなったって事なんだね! 

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新型スイフトに見えるターボの方向性

ターボの良さって、結局どういうこと?

ここでちょっとだけ、ターボについて説明させて下さい。

引用:JAF公式HP

エンジンの性能を上げるには、燃料と空気を効率良く混ぜ合わせることが大事です。それを解決する方法として、大排気量化ターボ化があります(他に空気より純度の高い酸素を注入する方法もありますが、ここでは省略します)。

大排気量化は、エンジンの容積を大きくすることで自然吸気でも大量の空気を取り込めるため、一度の爆発で得られる燃焼エネルギーが大きくなります。これによりスピードが出るだけでなく、発進がスムーズで、アップダウンも苦にならないメリットがあります。

デメリットは、大排気量に耐えられる頑丈な車体や高性能なブレーキなどの装備が必須なことです。また経費の面でも、大きい車は税金が高く、当然ながら燃費も良くありません。

ターボ化は、圧縮した空気をコンプレッサーで取り込むことで、燃焼エネルギーを高めています。自然吸気ではなく機械で強制的に吸気することで、大排気量化と同じメリットを得ることができます。

ダウンサイジングターボエンジンというトレンド

またターボ化することで、一まわり上の排気量のエンジンと同じパワーを得ることもできます。つまり排気量が小さいままで燃費を維持しながら、そのパワー不足をターボで補うことによってドライバーの加速時のストレスを減らすことができます。

小型車におけるこのターボのトレンドはダウンサイジングターボエンジンと呼ばれています。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
新型スイフトはこのいいお手本だね! 軽量化、運動性能アップといいことづくめなんだ!

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まとめ

  • 新型スイフトスポーツはターボ化したことで軽量化とハイパワーを手に入れた。
  • 小型車におけるターボのトレンドはダウンサイジングターボエンジンに向かっている。

 

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
かつてのターボの目的は大排気量と同じパワーを得ることだったんだけど、現在はパワー不足を補って、なおかつ排気量をより小さくすることを目標にしているんだね! 

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