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新型ワゴンRスティングレーの2WDと4WDはどう違う?失敗しない選び方はコレだ!

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こんにちは。最近、ヒトが4足歩行でも走れると知った男、宏樹です。

さて、4代目となります新型ワゴンRスティングレー。存在感のある外観で人気は上々!
ベースとなった本家ワゴンRのオトコノコ向け派生モデルであります!!

こちらには2WDと4WDの両モデルが設定されていますが
両者はどう違うのか? よくあるイメージですと、

「雪道や湿地帯に4WDは強いっていうから、不整地走行用の車だよね。普通の車は2WD」

という感じではないでしょうか。
ですが、たとえアスファルトの上しか走らなかったとしても、2WDと4WDには劇的な違いが存在するのです。

今回の記事では、その理由と正しい情報を、お伝えしていきたいと思います!!

 

2WDと4WDは、どれほど違うのか?


引用:スズキ公式HP

はい。一番最初に気になることだと思われます。
2輪駆動と4輪駆動が異なるのは分かるけれども、乗った場合、具体的にどう違うのか?

たとえば写真のような道では、2WDでいいのか? それとも4WDがふさわしいのか?
そして、よく聞く雪道での差。じっさいどのようにつくのか?

そういった疑問に関してましては文章で語るよりも、やはり映像をご覧いただいた方が早いでしょう。
ご用意いたしましたので、どうぞ。

こちらです!

※新型ワゴンRスティングレーでの比較動画が入手できず、別車種での動画になりましたことをお許しください。

 

いかがでしたでしょうか。

4WDの安定性には、目を見張るものがあると感じたのではないでしょうか。

なお、一応の注意点として、新型ワゴンRスティングレー2WDはエンジンの力が伝達されるタイヤ=駆動輪が「前輪」となります(こちら動画の車は「後輪」)。

そのため、2WDでの挙動は異なりますが、いずれにしても駆動輪がグリップを失うと、こちらの動画のように滑ってしまうわけです。

突然、ハンドルを取られて走行の安定が失われる状況は、まさに恐怖そのもの!!

雪道を走るには、スタッドレスタイヤを履くかチェーンを巻く必要がある理由も、まさにここにあるのです。

 

安全性能では4WDが基本的に優位

重要なことなのですが、

雪道でなくとも、大雨時や、真冬の夜~早朝・日陰になっている場所など、路面にタイヤが食いつきにくくなる状況は思っているよりも多く、危険!!

そんな時、4WDならまさかの事態を未然に防いでくれる可能性が高められます。
(繰り返しますが、冬期はスタッドレスタイヤを履くことが先決! ゴムそのものが滑っては意味がありません!!)

ちなみに筆者はスズキのオートバイにも乗車するのですが、2輪車はご周知の通り、タイヤの制御を失う=転倒という事故に直結します。4輪車なら「ちょっと滑った」で済んだ状況でも、ガシャーン!!

……そのため、雪道ならずとも悪天候・低気温時の道路がどれほどに恐ろしく、危険に満ちあふれたものなのかを、身をもって思い知った過去が幾度もございます(泣)。

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
あの時は死ぬかと思ったよ……。
理恵(りえ)
理恵(りえ)
スリップを甘くみてはいけない、ということね。

その通りです。
とにかく、タイヤが路面に食いつく! グリップする!!

車は、なによりもこの基本が重要なのです。
そうでなければ、決して安全が担保されることはあり得ません!

その意味において、より安全を求める場合、4WDの1択ということになるわけですね。

ただし、それはお金に糸目を付けず、しかも安全性能しか見なければ、という場合のお話です。
車は安全性能も大切ですが、それだけで語られるものではありません。

それこそオートバイなど、安全性能だけで見れば「存在してはいけないもの」になってしまいますからね(笑)。

しかし、オートバイには機動力というメリットがある。場所を取らないというメリットがある。
これらは、絶対に4輪車では得られないものです。

我々人類は危険を承知で、火や電気を、時には菌やウィルスさえ扱いながら生活しています。

その特性を理解し、良い部分だけを抽出できるように、可能な限り安全に利用していくということが、もっとも大切なのではないでしょうか。

話が壮大になりましたが、2WDと4WDにもそれぞれ長所と短所があります。
それをこれから見ていきましょう。

 

2WDを選ぶメリット・デメリット

 <a href="https://www.photo-ac.com/profile/43626">acworks</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

では、2WDを選んではいけないのか?
2WDを選ぶということは、安全を放棄するという選択肢になってしまうのか?

たしかに安定性という点で、2WDが4WDを上回る部分はありません。
ですが、世の中にはこういう言葉があります。

「必要にして十分」

また、このような言葉もあります。

「適材適所」

さて、それではこの二つのキーワードを基に、2WDを選ぶ場合のメリット・デメリットをご紹介しましょう。

メリット1:コストパフォーマンスが高い

はい。
シンプル・イズ・ベストという言葉もよく聞かれますが、機械をはじめとして世に出てくるあらゆる商品は、複雑な構成になればなるほど、値段も比例して高くなっていきます。

また、複雑なほど故障率も高くなり、修理する際の費用までもが高くなる。

4WDと比較すると、2WDは構成が単純で部品点数が少なめ。
ということは価格が抑えられて、かつ、頑丈なコストパフォーマンス車だといえるでしょう!!

たとえば、悪天候時や真冬の夜~早朝に車には乗らない。
使うのは近所の買い物だけ。

そういう方が4WDを選ぶのは、非常にもったいないお金の使い方となってしまいます。
2WDを選び、浮いたお金を有効に運用しましょう!

宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
浮いた分でオプションを追加できるね。理恵ならどうする?
理恵(りえ)
理恵(りえ)
スズキ純正ナビ連動ドライブレコーダーなんか、どう?
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
いいね。純正品なら全方位モニター対応品があるし、安心なだけじゃなく駐車場での取り回しも楽々になるよ。

メリット2:2WDは軽い

2WDは部品点数が少ない。
と、いうことは当然、車重にも影響してくるわけですね。
エンジンパワーが同じならば、車体は軽い方が良いことずくめ!

新型ワゴンRスティングレーなら、

・駆動輪が2本なので、タイヤが減りにくい。
・ハンドリングもつねに軽やか。
・駆動系にも負担がかかりにくく、長寿命化に貢献する。
・加速が良い。

この4点が重要となってくるでしょう。
日常の足としても活躍してくれる愛車には、どれも大切な性能です。

なお、かつては2WD共通のもうひとつの利点として燃費が良い、という点が挙げられていましたが、
これは技術の進歩によって、ほとんど差がなくなってしまいました。

新型ワゴンRスティングレーにおいては、ほんの少し、2WDの方が良いという程度でメリットに挙げられるほどの特長ではありません。

さて、以上が2WDのメリットとなります。
では次にデメリット。

デメリット:走破性能に劣る

先述の通り、4WDに比べた場合の走破性能はどうしても劣ってしまいます。
そもそも2WDでは解決できない問題をクリアするために生まれたのが、4WDという駆動方式なので、こればかりはどうしようもありません。

 

4WDを選ぶメリット・デメリット

走破性能の高い4WD。
安全性能のみを重視するならばこちら1択だということは、すでに申し上げました。

では、もっと具体的に4WDを選ぶべきは、どういう方なのか。
そのメリット・デメリットは?

お答えしていきましょう。

メリット1:じつは状況に応じて2WDになる

新型ワゴンRスティングレーの4WDはフルタイム式と呼称されていますが、なにも常時4輪駆動の状態にあるわけではないのです。

正確には「パッシブ・オンデマンド式4WD」といい、普段は2WDで運用されますが、内部機構が車輪の滑りを感知すると自動的に4WDの切り替えを行ってくれるシステムが搭載されています。

もちろん、ドライバーが操作を要求されることはありません。

ちなみに、このシステムのおかげもあって、4WDでありながら燃費を稼げる仕様となっているわけですね。

メリット2:環境適応性が高い

車重などの、どうしようもない部分以外は2WDのメリットを併せ持っていますから、走る場所を選びません。

いつ何時、どこへ繰り出したとしても、車に全幅の信頼を置くことができるのが高いメリットといえましょう。

車をいつでも信頼できる、という精神的余裕は大きなアドバンテージです!!
一年を通しての走行距離が多く、しかも多方面におでかけするという方には、安全面からおすすめしたいのが4WDです。

デメリット:コストパフォーマンスが悪い。

まさに、2WDとは真逆の欠点を抱えるのが4WDです。
部品点数が多く、車重もかさむため、どうしても価格は上がって耐久性は下がります。

特に雪国以外で使用する場合、冬期であっても4WDの特性を活かせる状況は減少するため、長く乗った場合の経済性は気になってしまうことがあるかもしれません。

とはいえ、ワゴンRスティングレーは軽自動車。
そもそもが経済性の高い車種ですので、それほどのデメリットにはならない可能性も考えられます。

 

まとめ

  • 2WDは経済、快適性に優れる。
  • 4WDは安定、安全性に優れる。
  • どちらが最適かは、使用環境をよく考える。

 

車を安全かつ快適に走らせるための方法、いわゆるドライビングテクニックはいくつも存在していますが、それらはすべて練習が必要なうえに、個々人で得手不得手があります。

ですので、そのような個人差を埋めるために、テクノロジーによるサポートが重要になってくるわけですね。
と、同時にそれを必要とするかしないかを判断するのは人間です。

目に見えない駆動方式は、外観や室内空間ほど気にされない方もいらっしゃいます。
しかし、これらの選択ひとつで、車に対する満足度は大きく変化するのです。

皆さんには、ぜひ自分に最適な駆動方式を選び、快適なカーライフを過ごしていただきだく思います。
そのために今回の記事がお役に立てば、この上ない喜びでございます!!

さらに、以下はワゴンRスティングレーの関連記事となっております。
合わせてお読みいただくことで、あなたの希望に合ったスティングレーが手に入る確率、大大大アップ!!

ぜひ、ご覧くださいませ。

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