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新型エブリイワゴンは事故に強い?万が一のための耐久性や安全装備は大丈夫なの?

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軽商用車の代表格ともいえるエブリイワゴン。
購入を検討している皆さんは「エブリイワゴン事故に強いのか?」「事故を未然に防ぐ機能は充実しているのか?」など、安全性能が気になりますよね。

さらに2019年6月以降には、安全性能が大幅にアップした改良モデルが発売されるとの噂も!

今回はエブリイワゴンの安全性能と、新しい改良モデルの噂についてまとめてみました。

 

事故に強い車の3つの条件

「事故に強い」と一言で言っても、その内容はさまざまです。
事故への強さに影響する性能には、大きく分けて3つあります。

①運転安全性
運転操作性をよくして、事故を起こしにくくします。
運転席から周囲を見渡しやすいか、などが関係します。

②予防安全性
自動ブレーキなどの先進安全装備で事故が起こる前に防ぎます。
うっかりミスが事故につながらないようにします。

③衝突安全性
万が一事故に遭ってしまったとき、衝撃を吸収することによって乗っている人や事故の相手を守ります。

 

最近、ブレーキとアクセルの踏み間違いや前方不注意による事故が話題になっていますよね。

こんな風に、ヒヤッとする場面に出くわすことも。

テレビで痛ましい交通事故のニュースを見るたびに「自分は気をつけて運転しなければ」と気が引き締まります。それと同時に「もしも自分が加害者になってしまったらどうしよう」と不安になることも……

エブリイワゴンにはどのような安全機能が搭載されているのでしょうか?
次の項目をご覧ください。

 

エブリイワゴンの予防安全システム

スズキの予防安全技術、SUZUKI Safety Support(スズキ セーフティーサポート)

エブリイワゴンには衝突被害軽減ブレーキの「レーダーブレーキサポート」「誤発進抑制機能」の2種類が搭載されています。

これらは全グレードに標準装備されています!

 

引用:スズキ自動車公式HP

レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]

約30km/hでの走行中に追突事故の危険を検知すると、メーター内の表示灯が点滅してブザーが鳴るシステムです。さらに衝突を回避できないときは自動ブレーキが作動します。

作動するとこんな感じで音が鳴ります。

 

引用:スズキ自動車公式HP

レーダーブレーキサポートは低速走行のときしか作動しません
渋滞時の前方車両への追突を回避・軽減するためのシステムという感じですね。
ちなみに車両は検知できますが、自転車や歩行者を検知することはできません

 

誤発進抑制機能

ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故を減らします。高齢者の運転で多いペダルの踏み間違い事故の予防に効果的ですね。

この機能は、停車中または約10km/hで徐行しているときに働きます。レーザーレーダーが前方4m以内の障害物を検知して、アクセルを強く踏み込んだときにエンジン出力を自動制御して、急発進や急加速ができないようにします。

引用:スズキ自動車公式HP

注意していただきたいのが、レーダーの対象が「前方のみ」ということです。
後方に障害物があっても反応しないので、ご注意ください。

 

その他の安全装備

以下の安全装備も搭載されています。

  • ESP[車両走行安定補助システム]
  • エマージェンシーストップシグナル
    軽量衝撃吸収ボディー[TECT]
  • SRSエアバッグ
  • ISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカー+チャイルドシート上端固定用テザーアンカー
  • プリテンショナー機構シートベルト+可変フォースリミッター
  • 歩行者傷害軽減ボディー

 

いずれも最近の車に搭載されている安全装備としては特に珍しいものではありません
言い換えれば、最低限必要な安全装備は搭載されているということになりますね。

さらに、メーカーオプションでバックアイカメラを取り付けることもできます。バックアイカメラでは、バック時にモニターに後方の映像が映し出され、左右から接近してくる移動物を検知できます。

さらに上から見たような映像を映し出して、駐車もサポートしてくれます。

 

理恵(りえ)
理恵(りえ)
縦列駐車が苦手な人には嬉しいわね!
宏樹(ひろき)
宏樹(ひろき)
 ちなみに、このオプションはPZターボスペシャルのグレードにしか取り付けられないから注意してね。

 

エブリイワゴンの安全装備は最新式ではない!?

2014年度 予防安全性能評価 先進安全車「ASV」を獲得!
エブリイワゴンは、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)による2014年度JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて、先進安全車「ASV」を獲得しました。

引用:スズキ自動車公式HP

2014年ということで少し前になりますが、独立行政法人JNCAPによるアセスメントでエブリイワゴンは高評価を得ています。
「この車は予防安全性能が優れていますよ」という第三者機関による証明ですね。

しかし技術の進歩は凄まじいもので、ここ数年の間、さらに新しい予防安全技術が搭載された車が次々と発売されました。

最近では、予防安全性能でスズキの車を選ぶとしたら、エブリイワゴンは「決して悪くはないけれど、ワゴンRのようにもっと良い機能を搭載した車が他にある」といった状況になっていました。

 

しかし、そんな状況がついに変わるそうです!

2019年6月以降、マイナーチェンジモデル(または一部改良モデル)が登場するとのことです。
しかも搭載される予防安全システムが大幅に進化するとか!

エブリイワゴンの購入を検討しているけれど、最新の予防安全技術を搭載しているわけじゃないからなぁ……と懸念されていた方には朗報だと思います。

今回搭載されるのはスズキ最新鋭の予防安全システム「デュアルセンサーブレーキサポート」。
予防安全性能に関してトップクラスと言われている、ワゴンRに搭載されているものと同じです。

 

レーダーブレーキサポートとデュアルセンサーブレーキサポートの違い

この2つは何が違うのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!

レーダーブレーキサポート → レーザーレーダー
デュアルセンサーブレーキサポート → レーザーレーダー+カメラ

デュアルセンサーブレーキサポートは、フロントガラスに設置された単眼カメラとレーザーレーダーで前方を検知するという最新式の安全装備です。

https://youtu.be/WPMnU5gMaUw

 

動画の前半でデュアルセンサーブレーキサポートの作動を実演しています!
実際に動画で見てみるとすごいですね……

デュアルセンサーブレーキサポートのメリットはこんなにあります!

①物だけでなく、人も検知できるようになる
前方の障害物だけでなく、人間の飛び出しなどにも対応できる確率が上がります

②自動ブレーキが作動する最高速度が大幅にアップ
レーダーブレーキサポートは主に渋滞している道路での追突予防にしか使えませんでしたが、デュアルセンサーブレーキサポートは通常の走行速度にも対応できるようになりました。

③夜間の認識にも強くなる
センサーの精度が向上して、視界が悪くなる夜間の認識能力が従来よりもアップします。

さらに、以下の機能も標準装備されるようになるそうです!

  • 車線逸脱警報
  • 先行車発進お知らせ
  • ハイビームアシスト
  • ふらつき警報機能
  • 標識認識機能

個人的には、先行車発進お知らせ機能やハイビームアシストが魅力的だなと思いました。

信号待ちでついボーッとしてしまって、青になっていることに気がつかず背後からクラクションを鳴らされた経験、皆さんもあると思います。

クラクションを鳴らされると、悪いのは自分だとわかっていてもちょっと嫌な気持ちや、申し訳ない気持ちになってしまいますよね……。
そんな状況を防げるこの機能はとても助かります。

ハイビームアシストは、ハイビームで走行中に先行車や対向車のライトを検知すると自動的にロービームに切り替わり、その後また自動的にハイビームに復帰してくれる機能です。

今、「夜間の事故防止のためにハイビームを使おう」という呼びかけが広まっています。ハイビームの有用性はわかっていても、対向車が来るたびにハイビームをいちいち切り替えるのは面倒ですよね。それを自動でしてくれるこの機能はとてもありがたいですね!

 

まとめ

  • 現行モデルのエブリイワゴンにもレーダーブレーキサポートという予防安全技術は搭載されているが、最新の技術ではない。
  • 今後発売される改良モデルで、最新式のデュアルセンサーブレーキサポートが搭載されると言われている。
  • 改良モデルでは、自動ブレーキの他にも、安全運転をアシストする様々な機能が標準装備される予定。

乗る人がどんなに気をつけていても、交通事故のリスクをゼロにすることはできません。
だからこそ、テクノロジーでカバーできるものはどんどん取り入れていこうという方向に社会が動き始めています。

私たちも予防安全性能に優れた車を選ぶことで、交通事故を減らしていきたいですね!

 

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